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明るい白髪染めにする前に知っておきたいポイント

白髪染めを使わない白髪染めマスターの恵比寿・美容室BeleadEBISUのMAKIです。
白髪って白髪染めを使わなくてもキレイに明るく染まるんですよ~。

最近、若い方も白髪が気になるという方が多く「明るく白髪染めできますか?」とお声が多かったので明るい白髪染めをする時に抑えておきたいポイントを教えます。

1.自分の髪質を知る

髪質には太い髪や細い髪、硬い髪に柔らかい髪ありますが、カラーリング行う時に影響します。
一般的に
太い髪・・・赤味を多く含んだ髪質
細い髪・・・黄味が出やすい髪質
硬い髪・・・染まりづらい
柔らかい髪・・・染まりやすい
細くて柔らかい → 太くて柔らかい → 細くて硬い → 太くて硬い
順に染まりづらくなってきます。
ご自身の髪質はどこに当てはまりますか?

2.自分の白髪の量を知る


意外に知らないのが自分の白髪の量。
本人は自分の髪を毎日見てるから「髪の大半が白髪でしょ~」なんて言われますが、実際は意外に多くなかったり、一部分に固まっている為に多く見えたする事があります。
この白髪の量で染め上がりに違いが出てきます。
白髪が多ければ多いほど明るく染まりやすいです!

3.明るくするのは毛先


実は明るい白髪染め、生えてきた根元(白髪)を明るく染めているわけではないのです。
明るくしているのは毛先です。(←これが難しいのです)
今まで暗めの白髪染めの方が急に明るく白髪染めたいと思っても難しいのはこの為です。
ただ、毛先に向かって自然に明るくなっていけばゴールは目の前です。

4.白髪の染まりを理解する


明るい白髪染めは、白髪自体も明るく染めています。
暗めに染めていた方には染まってないと感じてしまう方もいらっしゃいますが、黒髪も明るく染まっていますので馴染みます。
白髪の部分だけを見るのではなく周りの髪の毛と一緒に見てもらいといいと思います。

明るい白髪染め → 白髪を明るめのブラウンに黒髪をブラウンに染める
暗めの白髪染め → 白髪をダークブラウンに黒髪は黒髪

この違いを理解しておくといいとおもいます。

5.定期的なカラーリングが大事


1度染めた髪は永久的に色味が入っているわけではありません。
特に明るく染めた白髪は褪色してくると白茶けて見えますので貧相に見えます。
定期的でカラーリングで髪に艶を出しましょう。明るい白髪めの仕上がりまで根気よく頑張りましょう。

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MAKI

MAKI

『ヘアカラーはライフスタイルの必需品』をモットーにサロンワークを中心に活動。また、カラー剤の監修・開発に関わり、薬剤を知り尽くしているスペシャリスト。カットはもちろんのこと、ヘアカラーの理論も業界でもトップクラス。注目は白髪染めのテクニック、独自の調合で明るい白髪染めも可能にします。

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