恵比寿で明るい白髪染めやヘアカラーに似合わせカットの上手な美容室ビリードエビスです。
濡れた髪の毛はドライヤーを使って乾かした方がいい!
という記事を以前書かせて頂きました。
その時の記事はこちら
恵比寿で似合わせカットとカラーの上手な美容室ビリードエビスです。 髪を洗ったら必ず乾かしましょう 夜に髪の毛を洗った後、必ず乾かしてから寝る。 これは髪の毛を傷ませないために、きれいに伸ばして行くためにとても大切な事です。 なぜなら濡れたままにしておくと良くない事がたくさんあるからです! ...
そこで今回は、
ドライヤーを使う時に気をつけるポイントをご紹介します!
1.根元をしっかりと乾かす
根元にドライヤーの風をあてるようにして、頭皮を軽く擦るようにしたり、少し髪の毛をひっぱり根元を起こすように乾かします。
根元が濡れたまま放置されると湿度が高い状態になり雑菌が増え、かゆみやニオイの原因になります。
また根元が潰れているとはねやすくなったり、髪の毛がまとまりづらくなってしまうので、最初は根元を乾かす事が大切です!
2.上から下に向かって風をあてる
髪の毛の表面のキューティクルは毛先に向かってついているので、この方向に逆らってしまうとキューティクルがきれいに閉じず剥がれやすくなったり、
パサパサに乾いてしまう可能性があります。
根元から毛先に向かってドライヤーの風をあてる事で、濡れて開いてしまったキューティクルがきれいに閉じやすくなり、ツヤが出やすくなります!
3.最後に冷風をあてる
温風で全体が9割ほど乾かせたら最後は冷風で乾かすのがオススメです!
お客様が自分で乾かす時に、どこまでドライヤーをあてればいいか分からないという話をお聞きします。
温風で乾かしていると髪の毛は温まり乾いているかわからない事があり、辞めたら乾いていなかったり、乾かし過ぎてパサパサになりやすいです。
冷風をあてる事で、髪の毛の温度も下がり乾かし過ぎも防いでくれて、キューティクルも綺麗に閉じるのでツヤが出やすくなります!
また、ドライヤー本体にとっても温風で乾かし終わりそのまま放置されるより冷風でクールダウンさせてあげた方が良いと考えられます!
ドライヤーの使い方で髪の毛の仕上がりは大きく左右されます!
いきなり上手くは出来ないかもしれませんが、ぜひ練習してみて下さい^ ^
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