恵比寿で似合わせカットと明るいしら染やカラーの上手な美容室ビリードエビス、白髪染めを使わない白髪染めマスターのMAKIです。
白髪って白髪染めを使わなくてもキレイに明るく染まるんですよ！！
今回はまだまだ人気の外国人風ヘアカラー、Beleadがおすすめする外国人風ヘアカラーのご紹介です。
外国人風ヘアカラーといっても定義はなく、目的は日本人特有の赤味のある髪を、赤味を抑えることによって柔らかい質感をだせ、さらに動きをだす事ができるへアカラーが、外国人風ヘアカラーの僕の解釈になります。
その外国人風ヘアカラーをする時の抑えておきたいポイントがいくつかあります。
外国人風ヘアカラーのポイント
１．ハイライトorグラデーションカラーは必須
ハイライトやグラデーションカラーを入れず外国人風ヘアカラーをしてしまうと、全体的に立体感や動きが出ない為のっぺりした感じになり、せっかくキレイな色が出ているカラーリングがもったいなくなります。
ハイライトは特に顔まわりは高い位置から入れる事がポイントです。グラデーションは横にパッツリ入れるのではなく後ろからみてV字に入れると良いです。
２．ベースの色味は赤味がおさまっているブラウンでOK
ベースの明るさにあまり明るさをおとめていなければ、ベースの色味を強く出しすぎなくても大丈夫です。
逆に色味を強く出しすぎでしうと褪色し始めた時に色味の違いが強くなります。
僕のオススメは赤味を程よく抑えたブラウン（ジャパニーズブラウン）です。その中にハイライトとグラデーションカラーが混じれば、光のコントラストが生まれ日本人の髪質を生かした外国人風ヘアカラーになります。
３．全体的に明るくしたい時にはブリーチがオススメ
より外国人風のへカラーを求める時には、ブリーチがオススメです。
いや、むしろブリーチが必要になります。
ダメージも気になると思いますが、そのダメージも楽しむヘアカラーです。
そのダメージで出た質感が外国人風ヘアカラーに近づけてくれるでしょう！
この３つのポイントを抑えておけば大丈夫だと思います。
ここまで話した外国人風ヘアカラーは、時間もかかる技術です。
しかし、この様な工程で仕上げたヘアカラーは間違いなくステキになれます。
今まで一色染で、なかなか外国人風ヘアカラーができなかったとお悩みの方は1度お試し価値ありです。
きっと希望の仕上がりになるはずです！
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