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パーマがすぐとれた理由

今日はパーマのお話です。
髪が硬くてまっすぐな方の悩みは、ぺしゃんこになってしまうこと。
硬くてまっすぐな髪は、
・髪の内部にある「ケラチン密度」がつまっている
・髪の表面にあるキューティクルの枚数が多い
状態のことを言います。

良い点としては、
・ツヤがある
・パサつきにくい
・枝毛になりにくい
・寝ぐせがつきにくい

また困る点としては、
・ドライヤーで乾きにくい
・硬い
・寝ぐせがつくと取れにくい
などが挙げられます。

今回のお客様は“髪がまっすぐで根元のボリュームが出ない”のが悩みということでした。

ドライヤーで乾かすとかけたパーマがなくなってしまいます。そういった方はデジタルパーマでもコスメパーマでもなくなりやすい。

強くかければ乾かしてもなくならないけれど、髪への負担も多くパサつく原因になりかねません。

でもかけ直すのはまだ少し待ってください。
あなたのかけたそのパーマ、本当に取れているのでしょうか?

いかがでしょう?柔らかくふわっとかかっていませんか?
今回のパーマはコスメパーマのメニューでかけました。

パーマの種類はこちらに詳しく書いてあります。
コスメパーマとデジタルパーマの違いって

硬毛の髪質の方にはデジタルパーマをかける場合が多いですが、気温が暖かくなってくるとコスメパーマを提案する場合もあります。

夏にコスメパーマをおすすめする理由

それはヘアスタイルとスタイリングの違いに理由があります!

ヘアスタイルの違い

冬と夏ではヘアスタイルが変わってきます。

寒い季節は、上の写真のようなまとまりのあるスタイルが人気です。

暖かい季節になると、動きのあるスタイルが人気になります。
束感のあるウェーブスタイルなどですね。

スタイリングの違い

春から夏になるにつれ気温が上昇し暖かくなります。
暖かい季節ってドライヤーをかけるのって面倒くさくないですか?
お風呂上がりも暑いから、体の熱気が冷めてからかけたいし、朝起きてドライヤーかけるのも洗面所に熱がこもって暑くなるからイヤなんですよね。

なので、ドライヤーをかけなくてもキマるスタイリングというのがポイントとなるのです。
コスメパーマとデジタルパーマの違い Q.スタイリングの違いにも書きましたが、コスメパーマは濡れている時に最も強くウェーブがでます。

その為、ぬれた状態でウェーブ用のスタイリング剤をつけ、自然乾燥で乾かすのが最も強くウェーブが出るのです。
あなたのウェーブ、乾いた時はなくなるけど、濡れている時は出ていませんか??スタイリングの方法によってはパーマが出るかもしれませんよ!

そして濡れている時のようなウェーブを出すのにこのフォームがとてもオススメです!!


DEMIから発売してるヒトヨニ ピュアフォームというアイテムは、

ベトベトしないので風が吹いた際に顔に髪がなびいたとしても気持ち悪くないんです!


フォーム状になっていてベトつかず軽い仕上がりなので、髪をつまんでスタイリングするだけで

ふんわりとするんです!

スタイリングの方法

1.朝、水スプレーで表面を濡らす
2.フォームを2〜3プッシュ手に乗せる
3.髪の表面を中心にフォームを揉み込む
4.自然乾燥させる


スタイリングの方法によってパーマは復活します!

なので暖かい季節は自然乾燥させるウェーブヘアおすすめです!

ご相談ください。

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